ハーネスって必要？

ネットにて注文していたハーネスが届きました。


もちつきさんのこだいらハーネスです。






犬に限らず、うさぎも散歩（うさんぽ）のときにはハーネスが必須です。

ほとんどのうさぎ用ハーネスは、背中にかぶせて首とお腹にある2箇所のバックルで留めます。

もちつきさんにも、このタイプのハーネスは売っています。






私の勝手な想像ですが、この2点留めのハーネスだと、うさぎさんが急に走り出してリードに引っ張られたときに、首とお腹のバックルに力がかかり苦しいのではないでしょうか…？（あくまで個人の感想です）




「苦しい思いをさせるなら、ハーネスなんていらないよね」
「そもそもうさんぽなんて必要ないでしょ」





そう思っていました。





しかし、土や草の感触や匂いを知らない、太陽や風の気持ちよさ、季節の移り変わりを感じない一生って、本当に幸せなんだろうか･････




そんなとき、このもちつきさんのこだいらハーネス（くにたちハーネス）を見つけました。



こだいらハーネスの特徴はスタイのようにおなか側に布を当てて前足を通し、背中に向かってバックルとマジックテープで留めるというところです。





これだと2箇所のバックルで留めるものより、体全体を布で支えることになり力が分散されるのではないかと思いました。

ちょうど手のひらでうさぎさんを抱きかかえる時のように････




うさんぽするかどうかはともかく、今後何かがあったとき、ハーネスを嫌がらずつけてくれることは必要なのではないか････

まずは試してみようと思い、今回の購入となりました。




柔らかな伸縮性のある綿素材です。




内側はメッシュになっています。





さて、小夏は着てくれるかな････
(´□｀;)ﾄﾞｷﾄﾞｷ










…ですよね。(;´д｀)

でも、ちょっとだけ着てみませんか……













……

そうだ！
リンゴチップを食べませんか？





その前に
ちょっとだけ…
ちょっとだけ…









なんとか着てくれました。
ﾊ(^▽^*)






横から見るとこんな感じ。






小夏は体がまだ小さいので、隙間がありますね…
今のうちに慣らしておきたいとこです。





上から見た感じ。









そのまましばらく様子を見ていると、やっぱりお気に召さないようで、羽部分をかじっています…







ごめんごめん、ありがとう。


でも小夏を守ってくれるかもしれない服だから、また練習してみようね。